ご挨拶)このサイトの目的
こんにちは。
当サイトをご訪問くださり、ありがとうございます。
サイト運営者のノエル(Noelと申します
僕は、ある目的を持って、このサイトを作りました。
それは、私たちの暮らすこの星に「一元性の光を根付かせる」ことです。
そのため、当サイトでは以下の3つを軸として活動をしております。
- 地球に、愛と光を芽生させること
- 地球に、愛と光を調和させること
- 地球に、愛と光を循環させること
一元性の光について
一元性の光とは何か。
それを知るには、あらゆる二極性を経験してこそ辿りつく境地だと僕は思います。
私たちは「愛と光そのもの」です。
しかし光そのものであるがために、光であるということを私たちは分かっていません。
そのため、闇を自ら生み出し、経験しているということになります。
「空」という概念について
仏教においては、「空」という概念があります。
僕個人の勝手な解釈ですが、「空」とは、「有」と「無」、「善」と「悪」、「物質」と「精神」など、相対する全て(二元性)を、超越したそれすらを包括した悟りであると考えています。
例えば「有」という意味付け(定義)を行えば、そこには、「無」という、反対の概念が生まれます。「有」という概念が「有る」とは言えないし、「無い」とも言えません。また「有る」とも言えるし、「無い」とも言えます。
「不確定性原理」について
現代物理学における量子論においては、二重スリット実験やシュレティンガーの猫という思考実験があります。
シュレティンガーの猫は、放射性元素の崩壊を検出すると、青酸ガスを出すという仕組みの密閉箱を作り、その箱の中に猫を入れると一時間後にはその猫は、どうなるのかという思考実験です。
結論を申しますと、一時間後のその猫は、生きているとも死んでいるとも言える状態が、重ね合わさった状態の猫であるというのです。
これは、量子力学の根幹をなす不確定性原理という、ミクロの粒子の位置と運動量を、同時に特定できないというところに由来するとされています。
科学と形而上学の調和
どうでしょうか。
この生きているとも死んでいるとも言える猫、先ほど登場した「空」の概念に似ていると思いませんか?
「空」の概念は、仏教の教えでありますが、これらの教えは形而上学的な所に準ずるところもあるはずです。量子論は、現代物理学の現実の世界から導き出された生粋の科学と言える分野です。
一見、相対する科学と形而上学ですが、それらの本質は 同じことを言っているのだと僕は思います。これらを深く理解し、バランスよく調和させれば「ただ一なる光明」(一元性の光)に気づくことができます。
冒頭で述べました、一元性の光を地球に根付かせるというのは、こういう目的があってのことです。
調和と循環
「一元性の光」を、どのようにして根付かせるのか。
そのための具体的な活動方針について、ご説明させていただきます。
愛と光の芽生え
「一元性に根付いた光」をこの地球に芽生させます。
先ほどの例のように、相対する概念(例えば、科学や形而上学、物質と精神、知識と直感、伝統と革新など)を、僕なりの理解と見解でお話しさせていただき、それら相対する概念の中においても、「空」のような概念、なにかを見出せるような情報発信をさせてもらいたいと思います。
愛と光の調和
「一元性に根付いた光」をこの地球に調和させます。
僕なりの情報発信を行ったあとで、二元性を超えた「何か」
それを、この地球に調和させます。
例を挙げれば、「都会」と「地方」です。相対するこれらですが、近代的文明の街や建物、地球に存在する自然。また、人と動物や植物、これらが、豊かで美しく思いやりに溢れた、共存社会を作りたいと思っています。
愛と光の循環
「一元性に根付いた光」を地球と宇宙、これらに相互循環させます。
豊かで美しく思いやりに溢れた共存社会ができたあと、
今度は、愛と光で調和された地球から宇宙へと、循環させます。
そうすると、今度は宇宙からもっと愛と光が巡ってきます。
スターズパイオニアとは?
サイト名、スターズパイオニア(Stars PioneeR) とは 星々の開拓者 すなわち宇宙の法を地球の物理次元で開拓する人々のことをいいます。
このサイトはそういった開拓精神溢れる、スターズパイオニアの志を持った同志が集う場所でもあります。
みんなで一緒に、地球を住みやすい星にしていきましょう!