みなさまこんにちは。
今回の記事では、シリウス意識について書いてきます。
イルカや鯨、ドゴン族の神話などに代表されるように
シリウスは、「水」の性質が関係されていると言われています。
それでは、詳しく見ていきましょう。

余談だが、管理人はシリウスが好きらしいぞ…!
シリウスAとシリウスBについて
wikipedia-シリウスより拝借
天文学的考察
シリウスはおおいぬ座で最も明るい恒星です。
太陽を除けば、地球上から最も明るく見える星とされています。
冬の大三角の一角をなす星としても
みなさま馴染み深い星かと思います。
冬の大三角
そんなシリウスですが、実際にはシリウスAと呼ばれるA型主系列星と
シリウスBと呼ばれる白色矮星からなる連星となります。
双子星とも言われる。
白色矮星とは?
恒星が進化の終末期にとりうる形態とされている。
白色矮星は、通常質量は太陽と同程度で、直径が地球と同程度くらいであるため
とても密度の大きい星になります。
また表面温度はとても高いのですが、表面積が小さいため、
光度は太陽に比べるととても小さいそうです。
普段僕たちが、見ているシリウスも
光度が小さいシリウスBの光ではなく、シリウスAの光を見ているということになる訳ですね(*´-`)

今回はシリウスAとBについてですが、実はシリウスCなんてのもあるらしいですよ…(=゚ω゚)ノ

シリウスCは、根源なる愛と光の源。
ソースを12分割した「12光線」を伝導する「ポータル」とも言われているらしい。詳しくは、下記の著書がおすすめだ…!
神話との関係
シリウスにまつわる神話は、たくさんあるそうですが
その中でもドゴン族におけるシリウス神話をご紹介したいと思います。
ドゴン族とはアフリカのマリ共和国に居住している民族らしいです(*´-`)
そんなドゴン族ですが、なぜシリウスとの関係があるのかというと
その当時では、普通の一般人が知り得ない情報をドゴン族が保有しているからなんですね…!
一例を挙げますと
ドゴン族が管理している洞窟の中にシリウスAとシリウスBの公転軌道を模した図があって、その図が現代天文学の科学者たちが計算して割り出したものとほとんど一致しているんですよね。
しかもその図はニュートン力学が発足される17世紀よりも前、
つまり今から700年以上も前から存在しているそうです。
シリウスAとシリウスBの公転軌道(出典:FNの高校物理)
こうしてみるとドゴン族は、シリウスとの関係性がなにかしらあるとも考えられそうですよね…!

シリウス星人に天文学を教わったんですかね…(*´-`)?
ちなみに、星と星の相互引力を求める式は、ニュートンの万有引力の式で計算ができ、その式は以下のようになります。
$$F = G \frac{m_1 m_2}{r^2}$$
m1=天体1の質量, m2=天体2の質量
G=万有引力定数, r=天体1と天体2の距離
ドゴン族とシリウスのお話しは、
フラワーオブライフ-第1巻- ドランヴァロ・メルキぜデク著
を参考にしました。
難しい本ですが、おすすめです(*´-`)
シリウス意識について
現代の天文学がようやくシリウスAとシリウスBの公転軌道を割り出したのに対して、ドゴン族は700年も前からその公転軌道の情報を保有していました。

つまりドゴン族は、シリウス星人となんらかの関わりがあったってことなんか…。
そしてシリウスの意識体についてです。
よく言われるように、「シリウス」は「水」の性質を持っているとされています。
水の性質そのものを意識空間に溶けさせ
僕たち人間にインスピレーションという形で「知」と「理」をもたらしています。
また、自然界に存在する黄金分割比(フィボナッチ数列、フラワーオブライフ)は、” 宇宙の理”を自然界に溶け込ませています。

フラクタル〜♪フラクタール〜♫
植物の花びらや、雪の結晶構造など
自然界で見られる、思わずみとれてしまうようなものには、
数学的規則、幾何学的法則があるからだとわかります。
シリウス意識は、そんな理路整然とした自然界の黄金分割比(つまり宇宙の理)を伝えるために
フラワーオブライフを通して、僕たち人類に「知」と「理」をもたらしてくれているのですね…。
今後は、外に咲いている花々や植物、雪(ちょっと小さすぎますかね笑)を見る時は、これらの幾何学パターン、フラクタルな美しさを観察してみるのもいいかもしれませんね…!
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