みなさんこんにちは(*´-`)
ご無沙汰しています。
今回は、地方で個人事業を起こすには何から始めればいいのか?
そういうテーマで記事を書いてみたいと思います!
最初に断っておきたいんですが、僕自身は地方に住んでいるわけでもなく
また個人事業主でもない「無職」なのでほぼ僕宛の記事という内容になります^_^;
それでも興味のある方は、見ていただけますと幸いです笑

管理人のリソースもそろそろ
やばくなってきているな(*´ー`*)

ポートフォリオ!( ´∀`)
地方に住む「目的」
まずは、地方に住む「目的」、これについてであります(*´-`)
「地方創生」って最近よく聞くと思いますけど、結構前から政府の政策として
あったみたいなんですよね。
例えばですが、
日本の内閣府におきましては、東京の一極集中の是正をし、
地方の活性化を図る政策というものが、2014年に決定されました。
SDGS(エスディージーズ)「 持続可能な開発目標」
という政府の政策においても、議論が進められ「移住」に関する様々な支援制度があります。
地方創生を行いたい!と漠然に思っていても
中々、行動に起こすことができません。
まずは
「地域に住む目的」
これを明確にしないことには、始まりませんでした。
僕の場合だと
田舎の出身であったことや美しい自然が好きだから。
こういった
かなり「漠然」とした願望しかなく「地域」が求める需要とニーズを
あまり把握していませんでした(´ー`)笑

最近は移住支援金目当ての輩もいる
くらいですしおすし(゚ω゚)

俺がこの村を変えてやる!
なんていうよそ者は疎外されるんだろうな…(*_*)
という意味におきましても笑
この地域の「観光地が好き」とか、地域のこの「食」が好きというのは
ただの一個人の願望でしかなくて、それって旅行で充分じゃね?
と突っ込まれてしまいます(*´-`)
まずは、地域の需要とニーズを把握し
(例えば、観光地の流入を増やすためにweb集客を行うとか、農業の働き手が足りないから、農業をやっている地域協力おこし隊に募集するとかそういう方法で地域に貢献するとかですかね)
その需要をいかに自分の願望に合わせていくのか?
それが「地方移住」を成功させる鍵だと思います。

管理人がなんか偉そうなことを言っているが、
彼は、あくまでも「無職」だ!笑
新型コロナウイルスと「移住」
2020年は、新型コロナウイルスが世界的に流行しており
東京などの密集地域では、感染のリスクが高いとされています。
「新型コロナウイルスはただの風邪!」という声や
「インフルエンザに比べれば、明らかに感染者数が少ない」などの「特徴」があります。
たしかに、僕自身に限って言えばマスクもせず街を放っつき歩いてますが、
新型コロナウイルスに感染していません。
では、なぜマスメディアがこうも大々的に新型コロナウイルスの感染者数を報じているのか?
ここを自分なりに考察し、行動をしていく必要があります。
(ちなみに、新型コロナウイルスはただの詐欺!とか、メディアは本当のことを発信しないという文句を言うのは「子供」でもできますが、そのプロパガンダの裏に秘められている意図に気づくには、「知性」がないとできません。)

陰謀論者は文句を言うのは一人前ですよね(゚ω゚)笑

言ってやるな笑
彼らは彼らなりにgoogleのアルゴリズムに踊らされながらも情報発信を行うことによって、オマンマを頂いてるんだから( ´∀`)笑っw
つまり、これは前項でも述べました持続可能な社会(SDGS)を
推進する政府の一つの目的とも取れます。
これを行うために、
新型コロナウイルスの大々的報道や「地方移住」に関する各種支援制度
また「持続化給付金」などの制度があるのではないか。
とも読み取れるわけですよね(*´-`)
個人事業を行うには?
個人事業主ってなんだか凄い…。とか
会計や税金の知識、事業を興すための融資や資金調達など脱サラすると
やることが沢山あって、なんだか大変そうと思う方多いと思います(。-∀-)
確かに実際に事業を始めると大変だと思うのですが(←お前は無職だろ!)
実際は「個人事業主」になるのは簡単です。
なるのだけは簡単です笑
国税庁に開業届という書類を提出しておしまいです笑
実際には、節税対策の高い「青色申告承認申請書」を出すケースがほとんどだと思いますが、書類を出すだけで、一応「事業主」を名乗れるのですね。
個人事業主になりたい人は、開業届の書類のリンクを貼っておくので参考にしてみてください。
➡️個人事業の開業・廃業等届出書
しかし、個人事業主になっても
どのようにして、収入を得ていくのか?
これはやっぱり稼ぐ気持ちと実績、人脈がものを言ってしまうと思います泣
個人事業主として稼ぐ方法
- 実績をつくる(ポートフォリオを作る)
- 人脈をつくる(お仕事をいただく得意先を作っておく)
- スキルを身に付ける
一つ一つ見ていきましょう。
1.実績を作る
例えばクリエイターに関していいますと、webデザイナーならwebサイトのデザインの作品を作ったり、
フリーのカメラマンなら、大自然の秘境や歴史的価値のある文化財の写真集といった、こういう
「実績」(ポートフォリオ)を作る必要がある!ということになるわけですね。
これらの作品が「信用」となり、お得意さんを作り出す肝ともなるわけです。(←なにを偉そうに笑)
そして、これを「地方創生」という観点と結び付けますと
これらの作品をインターネットで公開することによって、地域の自然や文化財に魅力を感じてもらい
「地域の活性化」に繋がるのだと思います。
2.人脈をつくる
人脈をつくるにはやっぱり、「行動」を起こしていくしかないのだと思います。
twitterやfacebookといったSNSでいくら趣味嗜好が会う人と繋がれたとしても、
個人事業を行っていく(=個人で稼いでいく)には、
それ相応の「営業力」と「信用」が必要になってきてしまいます。
20代、30代くらいの若い世代で
特にやりたくもない会社の仕事を呆然とやっていたような人(僕もそういう人間ですよ笑)は
自分が興味のある未経験のジャンルでは、人脈がないです。
なので、まずは自分が興味のあるジャンルで就職したり
各種セミナー、ボランティア等を行う必要があると思います。

管理人も4ヶ月間、無職を謳歌してきたが
そろそろ就職しようと思っているらしい…。
3.スキルを身に付ける
例えば、地域活性化の例でいいますと
地方創生を行うのに、インターネットで地域の宣伝を行う広告やバナーを作成してほしい
そういう地方公共団体からの仕事があったとしても、photoshopやillustlatorのスキルがなければ
目を引く広告を作ることもできなく、仕事をいただけません(←お前がいうな笑)
つまり、
スキルを身に付ける必要があるわけなんですね( ̄^ ̄)ゞ
といっても、なんのスキルを身につければいいんじゃい!という声も聞こえてきそうなので
僕なりに独断と偏見で、各職種とスキルの対応の表を作りました。↓をご覧ください。
フリーで活躍するには、以上のようなスキルが最低限求められるということでしょうかね…。
でもスキルも大切だとは思いますが、最終的には、お仕事をいただくための「人柄」と「信用力」が
とても大切だと思います。
これをクリアするために、「数打ちゃ当たる」ではないと思いますけど
「営業力」や集客のための「seoの知識」も割りと大事だと思います。
上記は、代表的な「クリエイター」に関しての内容になりますが、
個人で興す事業ってそもそも、「クリエイター」に限らず無数にあると思います。
事業を興すには、 明確なビジョンと熱い気持ちがあって始まるとも言われますし、
方向性を定めておけば、手段は後からでもついてくると思います。

三法良しですよ!(゚ω゚)
まとめ
地方移住と個人事業について
僕が分かっている範囲でシェアさせてもらいました。
情報収集を行うのもいいですが、(というか最低限それは必要)
最終的には、自分の足で立つ『覚悟』が必要だと思いました。
恐怖心は誰にだってあります。
でも今いる環境を変えて、人生を輝かせられるのは、結局は自分自身なんだな〜と
僕は最近そう思いました。
この内容がどなたかの役に立てば、幸いです。
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