こんにちは。
今回の記事では、このサイトのテーマの一つでもある、「 循環」についてお話ししていきたいと思います(*´-`)
自然界の周期やサイクルには、一定のリズムがあり天体配置や星々の相互間引力(電磁場や重力場)により人々の運命や宿命を読み取る「占星術」という占い技法があります。

宇宙のエネルギーはいつでも循環していると思うな!
今回は、そんな「循環」と「持続可能な社会」について書いてみたいと思います_φ( ̄ー ̄ )
中央集権型国家の様相
さて、今日の地球においては、政治にしても、経済にしても「中央集権型」という枠組みスタイルの中で、社会活動が営まれていると思います。
「中央集権型国家」というのは、簡単にいってしまえば、
ピラミッド社会のことで、縦割り社会であるとも言えます(*´-`)
↑の図のような、社長をトップとして、専務取締役、常務取締役、取締役、部長、課長、係長、平社員という風な、いかにもピラミッド社会の典型ともいえそうな株式会社の組織形態は、イメージしやすいかと思います。

最近では、名ばかり部長といった肩書きだけもっていて
執行権がない人もいるみたいですね笑

おい!口を慎め!w
「経済」という指標で見れば、日本銀行を頂点とし、
三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行といったメガバンク、
その下に、都市銀行、地方銀行、信託銀行、信用金庫・信用組合と下の階層に続いていくのだと思います-_-b
また「政治」という指標で見れば、内閣を頂点として、
総務省や法務省などの各省、国税庁や消防庁などの各庁、各都道府県、市町村における地方公共団体、と言う風に下に階層が続いていると思います。
お金の流れを支配すると、世界を支配できる?
そんな日本や世界というとても大きな社会形態の中においては、
人や社会の流れは、”お金”というツールにより動いていますよね……?
人間の社会活動の源とも言える、「衣・食・住」においても
お金が支配しているということは、言うまでもないと思います( ̄◇ ̄;)

ま!何だかかんだ”お金”が幸せの価値を決める一つの指標であることは、疑いようがないな…!
「衣」に関しては、四季に応じて、暖かい服装、涼しい服装、肌触りよい触感など、僕たちはこういった心地よさに安心を覚えて、それを求めます。
「食」に関しては、赤・緑・黄の栄養バランスを、鑑みた食生活を提案されていますし、実際僕らは、”腹が減る”という体のサインを感じることができます。
「住」に関しては、雨風をしのぎ、寝れればいいという人もいるでしょうし、インテリアや風水に拘った心地よい空間を、好む方もいると思います。
しかし、これらに共通して言えることは、全て”お金”が支配しているということです。
ただ、お金というものは、全ての人が納得しうるような価値=数値付けで成り立つような定義を行わない限り、滞ってしまうのだと思います。

お金の価値は、時代を彩るトレンドと市場によって
常に変動する。市場の規模は、マクロ的、ミクロ的にも展開され
数値の定義付けは非常に難しいところもある。

↑何を言ってるんだ笑
よく意味が分からないぞ(゚ω゚)…??
お金の本質とは?
そんな僕らの生活を支配(?)しているとも考えられるお金ですが、その本質とは一体どういうものなのでしょうか?~_~;
僕の中でのお金の本質とは、「 人々の幸せを運ぶ方舟」というイメージです_φ( ̄ー ̄ )

管理人は、お金さんに幸せの”循環”ができるような”想い”を込めているんだな…!

みんなもお金さんありがとうって口にしてみてね(=゚ω゚)ノ
物々交換における社会活動
元々、お金の概念がない時代(縄文時代)では、人々は「物々交換」により、その暮らしを営んでいたと言われています。(それが定かであるかは分からないですが)
「物々交換」の例としては、漁師は魚介類を、農家は米などの作物を、猟師は猪などの野生生物を、それぞれ”交換”し、生活し、文明を発展させてきたと思います(*´-`)
ただこの「物々交換」は、作物や魚介類などと比較すると、鮮度に違いがあったり、価値が釣り合わないといった問題(?)から、貨幣制度が作りあげられた訳なんですね。
金本位制と信用創造
そんな、全ての人が納得しうる価値の数値付け=貨幣制度
が導入された訳ですが、現代社会における物やサービスの価値の数値付けは果たして全ての人が納得しうる数値なのでしょうか?´д` ;
元々のお金は、”金”という担保(信用)によって、発行される金本位制によって成り立っているとされていました。(ブレトンウッズ体制)
しかし、現在の中央銀行のお金を作り出すシステムは、
”信用創造”という仕組みにおいて、お金は作り出されるとされています。
信用創造については、以下のサイトをご覧くださいd( ̄  ̄)
詳しく解説してくれています。
・マネー研究所-日本人がしらない”本当のお金の仕組み”
僕なりの簡単な理解では、以下の感じです。
- 企業や個人が銀行からお金を借りる。
- この時に、銀行側は利子をつける。
- 生み出されるお金の利子(単利にせよ複利にせよ)は膨らみ続けるのでいつか弾ける
- 中央銀行は、”金融緩和”という世に出回るお金の総量を増やす。
以下、1〜4をループします。
ざっとこんな感じでしょうか。
細かいことは、よく分かりません。金融業界の人間ではないので。

手厳しいなあ〜( ̄▽ ̄;)
ここで重要なのは、利子をつけるということだと思います。
僕らが100万円かりたとして、10%の利子を含めた110万円返済しなければならないとしたら、その10万円はどこから生まれるのでしょうかね……?
これが格差社会の原因とも考えられる要素な訳です_φ( ̄ー ̄ )
株や保険などの金融商品、為替の差額によって儲けだそうとするFXなどのこういった、「実体経済」にひも付かないところで儲けようとする人がいるから、その陰で損をする人が出てくるのです( ^ω^ )

「実体経済」の定義は結構難しい。
なぜなら、人それぞれに”価値観”を見出す物やサービスがたくさんあるからなのだ。
持続可能な循環型社会
冒頭では、宇宙には一定の周期、循環のサイクルによって巡っているということを申し上げさせて頂きました
しかし、今日の地球の社会システムは、その「循環」の流れを止める層がいることによって
地球は、破滅の道に辿っていたとされますd( ̄  ̄)

どういうことですか(゚ω゚)?
管理人さん!( T_T)

↑自分で考えるのである。
例えば、お金というエネルギーの流れでいえば、ごくわずかな一部の層が、信用創造により、担保のないところからお金を貸し、膨れ上がった負債は、金融緩和という実質何の改善にもならない、一般市民への負債の押しつけから、地球は、循環のサイクルからそれ出していました(。-∀-)

でも安心してくれ…!
地球が、宇宙の”循環”のサイクルに載れるよう
支援されていて、力強いサポートがあるんだぜ!
この記事をご覧になられている方は、「思考は現実化する」、「引き寄せの法則」などは、
一度は必ず耳にされていると思います。
今までは、この思考が現実化するまでの時間には、タイムラグがあり忘れたころに
それが実現化していたと思うのですが、今後の地球では「引き寄せの法則」が発動するタイムラグがどんどんなくなっていくと思います_φ( ̄ー ̄ )
ただ、そこに至るまで僕たちは、今日まで築き上げたこの文明を蔑ろにするわけにもいきません。

先人方の残したものを私たちは引き継いでいく必要があります。
地球の物理次元、「行動」という言語によって、今までの文明とこれから来る新しい時代の「 調和」を取り、そして優しくて思いやりのある「愛のエネルギー」を地球と宇宙に「循環」させる必要があるのです!
つまりそれが私たち「StarsPioneeR」なのです(*´ー`*)

中二病だろ!と思ったヤツら。応援サンキューな
循環型社会、持続可能社会を築きあげるために
僕らにできることは、
お金を使う際は、幸せの循環ができるような「 思い」をこめて使ったり
物にしても、余分な物を買うのを減らすreduce。まだ使える物は、使い回すreuse 。ごみの分別、資源ゴミの再利用などのrecycle
これら「3R」の精神で物を使いましょう!
こういった身近にできることからやっていき、
そうした地域活動が、どんどん波及していき地球は、 美しく優しい綺麗な星になっていきます。
ぜひ一緒に、地球を美しくしていきましょう。
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